高校野球

私にとって、夏の大きな楽しみのひとつ。
写真は先週見に行った試合にて撮影。広陵強かったですよ。
でも、その広陵に勝った佐賀北はすごいよ。
ドラマティックな展開（特に決勝戦と帝京との試合！）には
強さとかそーいうのを超えた、ここしばらく見なかった勢いを感じたし、
優勝しても変わらない、彼らの“野球少年”的な雰囲気も
なんだか新鮮でした。
今年、高校野球の試合を見たのは１回だけでしたが（わりと近くなので
気軽に見に行けるのですが、暑さにめげたり予定があわないやらで１回）、
やっぱり生で見るのはいいですね。一度きりのせつなさ、青春の香り、
そんないろんなものを包括した独特の雰囲気を球場全体から感じて、
たくさんの感動をくれた球児や応援している学生に
ありがとうと言いたくなりました
（なので、試合が終わっても球場からはなれづらくなった私）。
石田衣良が甲子園の魅力を書いている文章を読んで、とても共感。
ところで、先日の日記で「熱闘甲子園」が関西ローカル番組と書きましたが、
これ、間違いです。関東でもやってました。東京に出張したときに判明。
関西ローカルなのは、「熱闘〜」より前の時期、
地区大会について伝えてくれる「甲子園への道」でした。
ねったまくんは、甲子園の中継のときに今年も出てきたけど、
これは関西ローカルなのかな。
ねったまくんジャンケン、昨年よりパワーアップしておりました。