大学時代の良き時間、空間

こないだ社内の大学プチOB会に初参加。
まあこんなにいるのかってぐらい同窓生がいてびっくりする
(さすがに後輩は少ない)。
話題は自身の学生時代の話がほとんど。
これもまた「ならでは」な会話で、楽しかったなあ。
私は一応若い部類に入れられていたけど、大学の世代的には
今どきじゃなかった、おしゃれじゃなかった頃に属する(と思ってる)ので、
オッチャンらの話題のほうに共感してしまった。
私はその頃のほうが好きなんだ。
皆で集まっては討論して、夜遅くまで大学にいて
学食や王将やファミレスでごはん食べて。
誰かの家に集まっては飲んで語って。
自由きままにやりたいことやっていた、やれていたあの頃。
京都という街には、4年間という学生時代には、宝物がたくさんあるし、
それら自体が私には宝物だなあ。なんてことを
帰り道、ちょっとおセンチになりながら思ったのでした。